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南極の図書館

ペンギンが寝ていた…。

LPICレベル1のまとめ(101について。)

プログラマ LPIC

本日LPICレベル1の認定証が届いた。
この機会に試験についてまとめる。


この記事に興味があるのは未受験者が殆どだと思うので、そういう方へ向けて。
参考になれば嬉しい。


以下の通りまとめる。
・私の環境
・101と102の違い。
・101の難易度・勉強時間
・101の詳細
・102の難易度・勉強時間
・102の詳細


私の環境

・勉強前のレベル
Linuxは趣味で触ったことがあるが、その度にweb検索ですませていたため体系的な知識がない。というレベル。
useraddのオプションは一つも知らなかったし、findも-nameしか知らなかった。

・勉強方法と結果
購入した翔泳社LPICレベル1[第4版]のみ。


結果は、101が約80%、102が約90%の正答率で合格した。


以下は合格後に知って後悔したサイト。受験前の方は是非どうぞ。
みんなの受験記
LPIC→左のフレームのLPICをクリックし、117-101又は117-102。
受験者からの受験記がある。


X-LAB - AMENIX LABORATORY
登録が必要だが、無料の練習問題がある。
少しやってみたが、量がかなり多く、本番と同様に翔泳社の本には記載が無い部分の問題もある。
近道としての「試験の攻略」ではなく、その分野の知識はちゃんと覚えるように、という意図を感じた。
そういう意味でもオススメ。先に知っていたら絶対に全部やってから試験に行った。

101と102の違い。

試験後の印象は以下の通り。


101は多数のコマンド・オプションの暗記がある。また、OSの起動周りとパッケージ管理は、実際に手を動かさないとイメージしにくく、難しいのではないかと思う。
(パッケージ管理は出題率も高い。)


102は多数の設定ファイルの暗記がある。シェル周りはPGなら楽しい(というか簡単だ)し、ネットワークに慣れた人ならTCP/IPはすぐに攻略できる、経験を利用できる分野があるのはこちら。


難易度に関しては、自分の点数だけ見ると101の方が難しかったことになるが、人によるようだ。


・101の難易度・勉強時間
翔泳社の本(だけ)の暗記を行い、付属のistudyでは100%に近い点数を取れるところまでやったとして、
その上で本番試験(60問)を受けると、おそらくこうなる。(102もほぼ同じ。)

20問:自信あり
10問:まずは合ってるだろう
15問:2択まではいくのだが、どちらかわからない
10問:手も足も出ないが選択式
5問:手も足も出ない上に記述式


15問くらいは手も足も出ないし、自信があるのは半分程度。
合格は65%と言われているので不安にはなるが、実際は65~80%取れて合格、というのがよくあるパターンだと思う。
101のときに私はそうだったので、102のときは少し詳しく勉強した。


勉強時間は、16~264ページまで一周するのに750分。(1ページ平均3分。)
要点をまとめながらもう一周するのに240分。(ノートに書きながら。)
istudyを5周程度しながら要点を調べる。240分。
合計で20時間と少し。

101の詳細

重要な部分はもちろん出ると思って良い。
(tee、sedシンボリックリンク、quota、mke2fsなど)
それ以外は、ランレベルはシャットダウンコマンドと合わせて暗記する。
パッケージ関連も、本にあるオプションは全部暗記すべき。


要するに「これは覚えてなくてもいいかな?」と思っても本に載ってるものは大体覚えたほうが良い。
本に載ってない部分まで出るのだから。


・102の難易度・勉強時間
・102の詳細
思ったより時間がかかったため、102については別途書く。