南極の図書館

ペンギンが寝ていた…。

続・.vimrcと.gvimrcの違い

昨日の続き。
いろいろと試してみたところ、やはり動作が違っていた。
いくつか例を挙げる。

".gvimrcに書くこと。.vimrcに書いても動作しない。
set columns = n        "ウィンドウの幅
set lines   = n        "ウィンドウの高さ
".vimrcに書くこと。.gvimrcに書いても動作しない。
Bundle 'xxx/xxxx'          "プラグインvundleの設定
call pathogen#runtime_append_all_bundles()    "プラグインpathogenの設定

大まかな印象としては、GUIに関するものはgvimrcでしか動作しないようだ。
また、pluginに関するものはvimrcでしか動作しないものがあるようだ。

結論

GUIに関するものだけgvimrcに書いて、他は全てvimrcに書くのがいいと思う。
よく言われていることではあるのだが、(私を含めて)設定ファイルの大部分をどちらかに寄せてる人は多いのでは?
というのも、キーマップなど、どちらに書いても動くものは多いし、上記のような違いを詳細に解説してるサイトもなかなか(私は)見つけられないので。
(私は基本的に全て.gvimrcに書いていて、動かないときだけ.vimrcに書いてみるという酷い対応をしていた。)
このあたりのことはhelpを熟読すると書いているのかな?
設定ファイルの整理を進めて、もっと先に進もう。