南極の図書館

ペンギンが寝ていた…。

2011年。新年あけまして

おめでとうございます。
ドタバタ帰省した上に田舎での不摂生がたたったのか、昨日まで発熱で苦しんでおり、本日からようやく半分くらいの体調で動き始めました。


早速今年の目標でも出したいところでありますが、詳細はじっくり考えたいため、差し当たり1年のスケジュールとしてこんな感じでいければというものを。
まず、この2ヶ月で年間目標の詳細を決める。それも含め3月まで助走し、4月から10月で目標達成し、残り2ヶ月を振り返り+充電(とバッファ)とする。


広い括りでは、今年は「飛躍」し、来年は「実り」の年にしたいと思っています。
それでは、今年もよろしくお願い致します。

明日へ

準備はしてきましたが、ようやく結果を出すタイミングとなったので、一つだけ自分に言っておきます。


・自分を信じてもらえるように動くこと。


何事も一人でやるものではないので、身内へ、クライアントへ、周囲へ、信頼を得られるように注意する。
自分で自分を信じるのはもちろん、周囲からの信頼を得るにはどうするか。
やれるだけのことはやってきたので、あとは落ち着いてやるべきことをやる。


今年最後の大仕事だ。

iMacにgVimを入れようとして挫折

都合、2時間くらいがんばったけどうまくいかなかったので今日は終了。
今日やったこと↓


X11を入れる。Macportsを入れる。
http://sourceforge.jp/projects/splhack/svn/view/PrivatePortfile/?root=splhack
こちらのportfileをいただいて、
http://lapangan.net/darwinports/index.php?HowTo%2FLocalPortfile
これを参考にして、portindexする。
エラー。
Macports1.9.0からincludeが使えなくなったのが原因だと思う。
よくわからないので、差し当たりincludeしていたものをportfileに移植すると成功する。
portindexする。
エラー。
今度はchecksumで怒られる。足りないというわけだ。
http://d.hatena.ne.jp/heiwaboke/20090315/1237049516
今度はこちらを参考に少しあがいてみるが、うまくいかないので、今日はタイムアップ。
難しい。。。




(すぐ追記)
とりあえず使えない状況はつらいので、こちらを参照にインストールした。
http://blogger.splhack.org/2010/08/macvim-kaoriya-20100817.html
ありがとうございます。


でもMacportsからインストールできなかったのは悔しいな、学ばないと。

妹の誕生日に贈った本。

ああでもない、とか
http://d.hatena.ne.jp/holypp/20100725
こうでもない。。いや、ありかな。とか
http://d.hatena.ne.jp/holypp/20100714


試行錯誤をして、結局「もしドラ」と「マネジメントエッセンシャル版」を贈った。


惜しくも候補から漏れたのが「7つの習慣」で、決め手は事前の電話。
もしドラっての売れてるけど知ってる?」って聞いたら「うん、人気みたいだからちょっと読んだよー。なんか怖い本だなと思った。」と言っていたので、中途半端ならちょうどいいな、自分じゃ買わないだろうし。と思い決定。
ただ、「怖い」というのがよくわからなかったので、一緒にご飯を食べるタイミングで聞いてみた。
「主人公が「ドラッカーがこういってるから、やらなきゃ!」っていう、追い立てられているようなイメージがあって怖いよお。」ということだった。よくわからないが、そういう見方もあるか。


妹の誕生日は結構前で。実際に贈ったのは帰省のとき。
そして最近「「もしドラ」は終わったから、マネジメントを気になったところから読んでるよ。」とメールが来た。
1年前には「プロフェッショナルの条件」と「マッキンゼー式世界最強の~~」を贈っていて、それらはまだ読破してないということだった。
1年もあったんだから読んでほしいとは思いつつも。まぁ本棚に並んでるだけでもいいか。
人を動かすのは難しい。


そういえば、妹が学生の頃に私が勧めた「人を動かす」は大のお気に入りらしい。
それだけでも、まぁ社会で大失敗することはないな、と安心させてくれる。
それに、兄として勧めたものを妹が気に入るのはうれしいものだ。
とても狭い世界での満足感だけれど。




メタプログラミングRuby は買わないと。

dankogaiのこれと、
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51507869.html


artonのこれ
http://www.artonx.org/diary/20100824.html


をみたら、買わなきゃなと思った。
仕事でRubyなんて使ったこと無いし、今後も使わないだろうけど。
Rubyに関して、私は全然わかってないので、やっぱり書かないといけない。コードを。
コーディング量が足りないのは間違いなくて、それを年末までに解消したい。

PCのバックアップについて。意識が変わったので書いておく。

iMacを買ったので、ついでに手持ちの2台のwinXPも再インストールすることにした。
今日はそのためのバックアップをとった。
思い返せばwin98のときはCDRで、XP初期の頃はDVDだった。
今は外付けHDDになんでも入る。そんなところに時代を感じる。
ただ、それよりも、今回は自分の心境の変化が大きかったので、それを書いておこうと思う。


今回は、あまりバックアップしないことにした。
「いつか見たいときがくるかも」という写真や動画、チャットログは全部捨てた。
「いつか聴くかも」という音楽もすべて捨てた。


初めてPCのバックアップをとったのは、およそ10年前。
それから、何回もバックアップして、結局、バックアップしたファイルなんか見ないことがわかった。


それに、だいたい「時間ができたときに、昔のログ見るかも」なんてのはおかしい話だった。
まだまだ若いくせにそんな懐古主義でどうする。前を見ろ。


今までは思い出に縛られてたな、と思う。
PCを触っていた時間、いろいろな思い出など、それらを大事にしすぎていた。


バックアップに時間を使うより、未来の自分のために時間を使おう。
そんな日記でした。

5年ぶりにBOOKOFFに行った

いわゆる古本屋には、学生時代は殆ど本を読まなかったので滅多に行かなかった。
待ち合わせなどの時間つぶしと、流行りの小説をたまに買いに行く程度。
社会人になってからは、本は買うのだが、今度は中古というのが好きになれず、全く行かなくなった。


そんな中、知り合いが「BOOKOFFに用事がある」というので、ホントに約5年ぶりに行ってきた。
そんなに広い店舗では無いのだが、見渡すと面白そうな本がたくさんある。
中でも私が嬉しかったのは「2〜3年前に気になっていたんだけど読まなかった」という本があったこと。
「お久しぶりです」といった感じ。
それも、2000円程度のものは全て500円で、1000円以下のものは全て200円。


結局、読んでなかった「ウェブ時代をゆく」と「レバレッジ・リーディング」、それに欲しかったドラッカーの「ネクスト・ソサエティ」を買った。
これで1200円というのはすばらしい。この値段ならここ数年で読み残したものは全部買えそうだ。売っていれば。
これからは古本屋に通うことにする。