南極の図書館

ペンギンが寝ていた…。

amachangのHTML勉強会の資料を読んで。

勉強不足でいくつかわからない部分もあったのだがメモ。

amachangの資料はこちら。(twitterでURLがありましたのでリンクさせていただきます。)
http://docs.google.com/present/view?id=dq8psxc_379gpn4v2hq


公開感謝。
これは製作者の公開しようと思う心と、公開できる環境が整わないと出来ないこと。
amachangありがとう。インターネットとgoogledocsありがとう。


さてその内容なのだが、初心者からPGまで、かなり広いゾーンを対象にしている。
そういう勉強会だったのだろう。前半は初心者、後半はPGというイメージ。

amachang勉強会の資料について

・ブラウザごとの処理
# if (!new) fallback() ではなく if (old) fallkack()
document.implementation.hasFeature などで判断出来ればそれを使う


HTML5
HTML(意味) + DOM(API) = アプリケーション


XHTML
XHTMLとは「なんなのか」ではなく「なんだったのか」というタイトルが悲しさを誘う。
私は勉強不足であまり理解できず。要するにXHTMLは「失敗した」という話。
ただ「XHTML は確かに理想的だけど…」という記載は有り。同感。


XSSとその対策。(SQLインジェクションみたいな例)
エスケープを場合分けで具体例。
・HTML PCDATA
・CDATA内のCSS
・jsのCSS識別子
・CDATAの中のURLコンポーネント

SQLインジェクションの対策は行ったことがあるが、XSSに関してはやったことがないため、
かなり勉強になった。
jsの勉強を行っているところだったので、タイミングが良すぎる。


終わりに

私の会社でも勉強会は行っているが、そろそろ頻度を増やさなければと思う。
HTML5javascriptIPv6といったものが順次出揃ってくるので、しっかりやらなければならない。


差し当たり「初めててのjavascript 第2版」を読みきって「javascript 第5版」に向かわなければ。