南極の図書館

ペンギンが寝ていた…。

毎日一つチャートを作る

青い方のP154より

「今日学んだ最も重要な三つのことは何だろう」と自問する。退社前の30分ほどかけて、それを紙に書き留める。凝った物である必要は無く、手早く描いたチャートでも、ポイントの箇条書きでもいい。


毎日「書く」ことは続けた方がいいと改めて気付かされました。
ということで、今日読んだ中で「今後も意識しないとな」と思った項目を書いておきます。

  • 解決策に事実をあてはめるな。
  • 「だからどうなのだ?」と考える。(主に、作成した資料に対して)
  • 直感のないデータは生の情報にすぎず、データのない直感は当て推量でしかない。だが、両方を合わせると、健全な意思決定の基盤となる。
  • 「クライアントのために素晴らしいアイデアを考える」ではなく「クライアントが変化を起こすのを手伝う」


データ、情報、知識、知見、の違いはそれぞれ何なのか。
直感とデータとの関連とは、どのようなものか。
また、結論から見たとき、直感とは何なのか。
など、以前から疑問に思っていたことに対して、いくつかのとっかかりが得られた日でした。